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雑草のように、なんどでも湧いてくる創作意欲と、自由で楽しい作品たち。ふとした瞬間の思いがけない発見を、ここ雑草荘で形にしていきます。
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閉店しましたが、お店にはいろんな思い出が
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もともとは古道具屋でした。
助手コラソンの夢
コラソンとの製作日記。主に木工工作について。
むしたちの庭
Tiny Bug Garden at Zasoso
雑草荘の創作日記
AIを活用した創作と、そのプロセスを綴る日記です。主に文章の創作について。
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INFORMATION
更新履歴
- 大きなケヤキの木の下で
- 『むしたちの庭』虫動画の再生リスト作りました。
- 助手コラソンの夢【第4話】雪だるまの助手
- SVGでお絵かき
- 助手コラソンの夢【第3話】オーブンも手に入れる
- 助手コラソンの夢【第2話】冷蔵庫を手に入れる
- 雑草荘の熊手
- 『むしたちの庭』ページ新設
Featured Picks
こんにちは、雑草荘の宮内です。 ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
長年温めてきた計画が、ようやく実現しました。自己ECサイトの開設です。
これまでの道のり
これまでは、BASEを活用してオンライン販売を行ってきました。そして最近、次の展開としてメルカリにもアカウントを開設しようと準備を進めていました。
当面はこの二つで販売していこうと思っていたのですが、改めて外部ECサイトの仕組みを見直してみると、やはり手数料が高く重いことを再確認しました。
- カード決済手数料
- ECモール利用料
- 売上金振込手数料
- 事務手数料
そのうえ、出金を忘れると半年で売上金失効。小規模店舗にはなかなか厳しい条件です。
もちろん何もやらないよりは良いのですが、採算を考えると、思うように商品を並べられない。これでは、通販のメリットが活かせません。
自己ECサイトの運営に着手
その悩みの中で、自分でECサイトの運営をしようかとは以前から考えてはいました。
自己サイトなら手数料は、基本的にカード決済の分だけですみます。それならばコストや売れ行きをあまり気にせずに、より多様な商品を並べられます。店舗があるときとは違った、無店舗特有の面白いお店になる可能性もあります。
ただ、自己ECサイトは、正直なところ結構ハードルが高そうです。技術的な知識も必要だし、セキュリティの問題も気になる。実際、着手してみると予想以上に難しく、途中で何度もあきらめました。ECモールが高い手数料を取るのも納得のややこしさでした。
それなら、ややこしいものには、これをぶつければいい。最近のお気に入りのClaudeです。とにかく、聞くとなんでも簡単そうに答えるので、軽い気持ちで進められます。時には「全然言ってることと違うじゃないか!」と机をたたくこともありましたが(笑)、なんとか開設にこぎつけることができました。
ようやく、ここからが雑草荘のスタートだと思っています。
まだまだ不慣れな部分も多く、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、一歩一歩、雑草荘らしい、温かみのあるオンラインショップを作り上げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
作品
雪だるま劇場
Fin
History
場所: 東京都台東区谷中3丁目
時期: 2019年9月ごろ
PROFILE
雑草荘 店主 宮内健太郎
1999年ごろ。中央線の高円寺で「芥や」という古道具を始めました。
ショップカードはプリントゴッコで自家刷り。改めて見ると、けっこうきれいな線が出ています。一枚一枚インク乗せてペタンとやるのは、安い印刷よりも贅沢かもしれません。デザインのメインになっている戸棚は、ケビントウという医療用の棚で、そのころ古道具の象徴のように思っていました。市場で出物があっても、同業者が群がって高値になってしまうので、なかなか仕入れられませんでした。
このケビントウは、同業者が塗り損じたものを安く買ったやつですね。ガラスも一枚割れてたような。その業者と二人で、1時間くらい歩いて、途中何度か休憩しながら家に運んだのを今でも憶えています。
固定電話も引いていますね。一応携帯電話はあったはずですが、通話料が高かった記憶があります。当時はパソコンもデジカメも持っていなかったので、もちろんホームページもありません。写真すらほとんども撮っていなかったので、残っているのはこんなものです。なぜかフィルム写真をカラーコピーしていて、そっちを保管していました。こんな写真でも見返すと感慨深いです。
”生きている古道具居ます”というのがテーマ。
骨董品、アンティーク品として飾るのが目的ではなく、実用品としての生きた古道具という意味と、そういう古道具が入れ代わり立ち代わりしている生きたお店という意味を込めて。
大きな理想としては、これらの古道具があった時代のふつうの道具屋が、なぜか時代超えて現世に古道具屋として存在しちゃってるみたいな感じを出したかったのです。なので、「これは年代物ですよ~」とか、「貴重なものなので~」とか、そういう風には接客できなかった。「なんか、ありますね」とか、「ちょっと古いみたいだけど形は良いすよね」みたいな、しれっとした接客を目指してました。思い出しても、なかなか細かすぎる設定で、苦笑いしてしまいます。
その理想を貫けたのか、また貫いたとしてお店としてうまくいったのか、それぞれなかなか難しかったというのが現実かもしれません。ただ、このコンセプト、今でもそんなに嫌いじゃなく(笑)、何か別の形で表現してみたいなとも思います。
SHOP
ごあいさつ
自己サイト商品一覧
サイト内にショップ開設しました
BASE SHOP
ECサイトBASEで販売中
谷中にあった店舗
閉店しましたが、お店にはいろんな思い出が
Instagram SHOP
InstagramとBASEを連携させています
Tanto SHOP
ダイハツタントで移動販売計画中です。
mercari SHOP
mercari開店しました
雑草のように、なんどでも湧いてくる創作意欲と、自由で楽しい作品たち。
ふとした瞬間の思いがけない発見を、ここ雑草荘で形にしていきます。
雑草荘 宮内健太郎
“Like weeds, our creative passion springs up again and again, giving life to free and joyful works. Here at Zasoso*, we give shape to the unexpected discoveries of serendipitous moments.
Zasoso Miyauchi Kentaro
*Zasoso (雑草荘): “The House of Wild Grass,” a studio where creativity blooms like wildflowers.”