ブログ書いてたら、今作ってもいいんじゃないかって気がしてきたので、昨日の文言をリスト化してみる。といっても、Claudeに指示出すだけなんだけども。
前回の会話のログを再利用した。スレッドの最後でやっても大丈夫だとは思うが、話がすこし展開していたので、さかのぼった場面からEditモードつかってリスト化の指示を出す。基本的に直前の会話に引っ張られる傾向があって、なるべく、タイムリーな展開で指示は出したい。
Editモードは結構便利で、主に指示内容を修正したり、さらに追加で指示を盛り込みたいときに使うんだろう。でもそれ以外にも、話が思わぬ方向へ展開していったときでも、いったんは止めずに進ませられるのがいい。一通り会話を終わらせてから、また分岐のところに戻って、元の方向に展開できる。思ってもみなかった有意義な枝道とかあるので。
ただ、これを使うと元の会話は消えてしまうようなので、必要な会話はどっかにコピーして保存しておく。
※9/3追記……Editマークの横の矢印を使うと、元の会話も残っていて、すべて見ることができました。今気が付きました。これでさらに気軽にEditモード使えそうです。
今回はちょうどこの場面が分岐なので、ここからEdit。
この辺の指示はまあ適当に。今回は狙って一発で出したかったので、わりとくどめに指示を出した(笑)
アーティファクトというのはここ2、3か月くらいにClaudeに実装されたツールで、なんかいろいろファイル形式で出してくれる機能みたいな、いやそれだけじゃなくて、ほかいろいろ発展性がありすぎてうまく表現できないけど、とにかく使えるやつ。
でも、この元の会話のスレッドがアーティファクト以前のものだったので、ここで新たにアーティファクトでって指示だしても、アーティファクトでは出てこなかった……。そういうシステムらしい。スレッドの時系列に従うのかな。
ともかくも、リストは出てきた。ちゃんといい感じにまとまっている。あとは実際にClaudeに使ってみてどうなるかというのはまた別の問題で。ぼちぼち使いながら検証していくことになると思う。