校正、推敲、編集、整文、校閲……

Claudeが文字数指定の要約が苦手だというのはわかったので、その対策を考えていた時の会話。

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ケンタロウ

文章を手直ししてもらうときに、その言葉によって程度が変わったりするかな。 例えば、校正、推敲、編集、整文、校閲、で違いが出る?

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はい、それぞれの言葉によって、文章の手直しの程度や範囲が異なります。 以下に、それぞれの言葉の一般的な意味合いと差異を説明します。

1. 校正(こうせい):主に誤字脱字、句読点、表記の揺れなどを修正することを指します。 文章の内容自体は変更せず、表面的な間違いを正すことに重点を置きます。

2. 推敲(すいこう):文章の表現や構成を吟味し、より良いものにすることを指します。 言葉の選択、文の構造、段落の流れなどを見直し、読みやすさや伝わりやすさを向上させます。内容の深い理解と文章力が求められます。

3. 編集(へんしゅう):文章の内容や構成を整理し、読者に適した形に仕上げることを指します。不要な部分のカットや、必要な情報の追加、全体の構成の調整などを行います。 文章の目的や読者層を考慮した上で、最適化を図ります。

4. 整文(せいぶん):文章を整え、洗練させることを指します。文法的な誤りの修正、表現の改善、文章の流れの調整などを行います。 推敲と似ていますが、より文章の質を高めることに重点を置きます。

5. 校閲(こうえつ):文章全体を見直し、誤りや不適切な表現がないかをチェックすることを指します。 校正よりも広い範囲をカバーし、内容の正確性や適切性も確認します。専門知識を持つ第三者が行うことが多いです。

これらの言葉は、文章の手直しの程度や範囲を表現する言葉ですが、実際には明確な区分けは難しく、重なり合う部分も多いです。

ただし、大まかには、校正が最も表面的で、推敲、整文、編集、校閲の順に、より深く、広範囲に文章を見直していくと言えます。

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なるほどね。 あとは要約とかまとめとかもよくお願いするけど、要約されすぎちゃったりするよね。 その辺の言葉使いで調整する方法を探してるんだけど、要約とかまとめと近い言葉をいくつか上げてくれるかな

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要約やまとめに近い言葉として、以下のようなものが挙げられます。 これらの言葉を使い分けることで、文章の簡略化の程度を調整できるかもしれません。

1. 概要(がいよう):文章の主要なポイントを簡潔にまとめたもの。 要約よりもさらに簡潔になることが多いです。

2. 梗概(こうがい):文章の要点を簡潔に述べたもの。学術的な文章で使われることが多いです。

3. 摘要(てきよう):文章の要点を簡潔に抜き出したもの。 論文のアブストラクトなどに使われます。

4. 大要(たいよう):文章の主要な内容を簡潔に述べたもの。 詳細は省略されますが、全体像を把握するのに適しています。

5. 要点(ようてん):文章の中で最も重要な点を抜き出したもの。要約よりも specific で短くなります。

6. 要旨(ようし):文章の主要な内容を簡潔にまとめたもの。 要約と同様の意味合いですが、よりフォーマルな印象があります。

7. サマリー:英語の “summary” に由来する言葉で、要約とほぼ同じ意味です。 ビジネス文書などで使われることがあります。

これらの言葉を使い分けることで、文章の簡略化の程度を調整できる可能性があります。 例えば、「要約」よりも「概要」や「要点」を使えば、よりコンパクトな結果が得られるかもしれません。

一方、「大要」や「要旨」を使えば、「要約」よりもやや詳しめの内容になるでしょう。 ただし、これらの言葉の使い方は状況によって異なることがあるので、文脈に応じて適切な言葉を選ぶことが大切です。

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編集よりは短くして欲しいけど、要約時物足りない時、なにがあると思う?

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編集と要約の中間ぐらいの簡略化を求める場合、以下のような言葉を使うことができるでしょう。

1. ダイジェスト:もとの文章の主要な内容を抜粋し、簡潔にまとめたもの。要約よりは詳しいですが、編集ほど詳細ではありません。

2. 抄録(しょうろく):文章の主要な内容を簡潔に要約したもの。 学術的な文章で使われることが多いです。要約よりやや長めで、重要な詳細も含まれます。

3. あらまし:物事の大まかな内容や概要を示したもの。 要約よりは詳しいですが、編集ほど詳細ではありません。

4. 概説(がいせつ):物事の全体像を大まかに説明したもの。 主要なポイントは押さえつつ、要約よりは詳しい内容になります。

5. 縮約(しゅくやく):文章を縮めて簡潔にすること。要約よりは情報量が多く、編集よりは短くなります。

これらの言葉を使えば、編集と要約の中間程度の簡略化を求めることができます。

例えば、「この文章のダイジェストを作成してください」や「この文章の抄録を作成してください」と依頼することで、要約よりは詳しいが、編集ほど詳細ではない文章を得ることができるでしょう。

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なるほどね。 じゃあもう一度最初に戻って、校正とか校閲のあたりに加えてもいい候補とかあるかな

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はい、校正や校閲に近い意味を持つ言葉としては、以下のようなものがあります。

1. 査読(さえつ):主に学術論文などで、内容の正確性や妥当性を専門家が確認すること。校閲よりも専門的で厳密な審査が行われます。

2. 校合(きょうごう):複数の版や写本を比較し、誤りを正すこと。 主に古典文学の分野で使われる用語です。

3. 校訂(こうてい):古文書や古典文学の誤りを正し、原文に近づけること。 校正よりも専門的で学術的な作業です。

4. 添削(てんさく):文章の誤りを正し、改善点を指摘すること。校正に加えて、文章表現の改善も行います。

5. 推敲(すいこう):既出ですが、文章の表現を吟味し、磨きをかけること。 校正よりも創造的な作業だと言えます。

6. 監修(かんしゅう):出版物や映像作品などの内容を、専門家が確認し、指導すること。 校閲よりも大局的な視点から内容の質を保証します。

これらの言葉は、校正や校閲に近い意味を持ちますが、用途や分野によって使い分けられています。

例えば、学術論文の場合は「査読」、古典文学の場合は「校合」や「校訂」、創作物の場合は「推敲」や「監修」などが適切だと考えられます。

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あとはさ。 こういう難しい言葉じゃなくても、ニュアンスだけでもやってくれたりするよね。 たとえばいい感じにしてとか、変なとこだけ直してとか

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そうですね。 もっと日常的で casual な言葉でも、文章の手直しを頼むことができます。 例えば:

1. いい感じにして:文章全体の印象を良くすることを求める表現。文章の内容や文体を改善してほしい時に使えます。

2. 変なとこだけ直して:明らかな誤りや不自然な部分だけを修正してほしい時に使える表現。

3. ちょっと見てもらえる?:文章を読んでもらい、気になる点を指摘してもらいたい時に使える casual な表現。

4. ブラッシュアップして:文章をより洗練された、完成度の高いものにしてほしい時に使える表現。

5. 読みやすくして:文章の構成や表現を工夫して、読者にとって分かりやすい文章にしてほしい時に使える表現。

6. 少し手を入れて:文章の一部を修正・改善してほしい時に使える表現。

7. 最後のチェックをお願い:文章の最終確認を頼む時に使える表現。 誤りがないか、読みやすいかなどを確認してもらえます。

これらの表現は、日常会話でも使われるような casual な言葉です。

専門的な用語ほど厳密な意味はありませんが、文脈に応じて使い分けることで、文章の手直しをスムーズに頼むことができます。

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カジュアルなのと専門用語とどっちがやりやすい?

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AIアシスタントとしては、どちらの表現でも対応することができます。 ただし、依頼する人間の立場からすると、状況に応じて使い分けるのが良いでしょう。

専門用語を使うメリット:

1. 依頼内容が明確で、誤解が生じにくい。

2. 専門知識を持つ人に依頼する際に、適切な印象を与えられる。

3. 学術的・専門的な文章の校閲を頼む際に、適切な言葉選びができる。

カジュアルな表現を使うメリット:

1. 日常的に使い慣れた言葉なので、気軽に依頼できる。

2. 堅苦しい雰囲気を避けられるので、友好的な関係性を維持しやすい。

3. 専門知識のない人に頼む際に、分かりやすく伝えられる。

私としては、依頼内容の専門性や重要度、相手との関係性などを考慮して、適切な表現を選ぶことをおすすめします。

例えば、学術論文の査読を専門家に頼む際は専門用語を使い、友人に日常的な文章のチェックを頼む際はカジュアルな表現を使うなど、状況に応じて使い分けるのが良いでしょう。

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全部AIに頼むとしての話ね。 どっちがいいか

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Claude

なるほど、AIアシスタントとしての私の立場で考えるなら、専門用語を使ってもらう方が好ましいと思います。

理由は以下の通りです:

1. 専門用語を使うことで、依頼内容がより明確になり、期待される結果を正確に理解できます。 これにより、依頼者の意図に沿ったアウトプットを提供しやすくなります。

2. カジュアルな表現だと、依頼内容が曖昧になりがちです。 「いい感じにして」のような表現では、求められているレベルや具体的な改善点が分かりにくく、期待とズレた結果になるリスクがあります。

3. AIアシスタントは言葉の意味を正確に理解するように設計されているので、専門用語を使っても問題なく対応できます。 むしろ、明確な指示の方が処理しやすいと言えます。

4. 専門用語を使うことで、依頼者とAIアシスタントの間に一定の距離感が保たれ、役割分担が明確になります。 これにより、スムーズで効率的なやり取りが可能になります。

ただし、これはあくまで一般論であり、依頼者の好みやニーズに合わせて柔軟に対応することも大切だと考えています。 カジュアルな表現を好む依頼者であれば、そのスタイルに合わせることも必要でしょう。

いずれにせよ、依頼内容を明確に伝えてもらうことが何より重要だと思います。

専門用語でもカジュアルな表現でも、具体的な指示があれば、私は依頼者の期待に沿ったアウトプットを提供できるよう最善を尽くします。

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専門用語が良いとして、突き詰めるとプログラムに行き着くみたいなことかな。

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その通りですね。 専門用語を突き詰めていくと、最終的にはプログラミング言語のような形式的で厳密な表現に行き着くかもしれません。

プログラミング言語では、曖昧さを排除し、明確で具体的な指示を与えることが求められます。 これは、コンピュータがプログラムを正確に解釈し、期待通りの動作を行うために不可欠な条件だと言えます。

同様に、AIアシスタントに対する依頼も、より具体的で明確であるほど、期待する結果を得やすくなります。 専門用語を使うことは、その第一歩だと考えられます。

ただし、自然言語処理の分野では、プログラミング言語ほどの厳密さは求められていません。 AIアシスタントは、文脈を理解し、ある程度の曖昧さを許容しながら、柔軟に対応することができます。

そのため、依頼者がプログラミングの知識を持っている必要はありません。 むしろ、依頼内容を明確に伝えるためのコミュニケーション能力が重要だと言えます。

専門用語を使いつつ、具体的な指示を与えることで、AIアシスタントはより正確に依頼内容を理解し、期待通りの結果を提供できるようになります。

これは、依頼者とAIアシスタントの効果的なコラボレーションにつながると考えられます。

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カジュアルにも対応することの大きな意義ってなんだろ

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カジュアルな表現に対応することの大きな意義は、AIアシスタントをより多くの人にとって身近で利用しやすいものにすることだと考えられます。

1. 敷居の低下:専門用語だけでなく、日常的な言葉でもAIアシスタントを利用できることで、より多くの人が気軽にAIを活用できるようになります。 これは、AIの民主化と言える側面があります。

2. ユーザーフレンドリー:カジュアルな表現に対応することで、ユーザーはAIアシスタントをより親しみやすく、友好的な存在として捉えられます。

これにより、AIとのコミュニケーションに対する心理的な障壁が下がり、より積極的な利用につながります。

3. 幅広い用途への対応:日常的な言葉でのやり取りが可能になることで、AIアシスタントは専門的な分野だけでなく、日常生活のあらゆる場面で活用できるようになります。これにより、AIの適用範囲が大きく広がります。

4. 自然言語処理の高度化:カジュアルな表現に対応するためには、文脈の理解や曖昧さの解消など、高度な自然言語処理技術が必要とされます。これに対応することで、AIアシスタントの言語理解能力が向上し、より自然なコミュニケーションが可能になります。

5. ユーザーとの関係性の構築:カジュアルな会話を通じて、AIアシスタントはユーザーとの信頼関係を築くことができます。 これは、長期的な利用やユーザーの満足度向上につながると考えられます。

これらの意義から、カジュアルな表現に対応することは、AIアシスタントの価値を高め、より多くの人々に恩恵をもたらすために重要だと言えます。

ただし、カジュアルな表現への対応と専門用語の理解は、相反するものではありません。 むしろ、両方に対応できることが理想的だと考えられます。

状況に応じて適切な言葉遣いを選択し、ユーザーとのコミュニケーションを最適化することが、AIアシスタントに求められる重要な能力だと言えるでしょう。

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カジュアルさが魅力で使ってるけど、だんだんもっと精度が欲しくなるんだよね。 結局専門用語とか調べ出してみたり。 なんだかんだプログラムの方がよくねみたいになったりしないかな。

それともカジュアルでも正確に要望に答えられるようになるのかな。 この先にはどっちの未来があると思う?

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Claude

AIアシスタントの進化の方向性としては、カジュアルな表現でのやり取りを維持しつつ、より正確で専門的な対応ができるようになることが理想だと考えられます。

つまり、ユーザーがカジュアルな言葉で要望を伝えても、AIアシスタントが背後で専門的な処理を行い、的確な結果を返せるようになるということです。

これにより、ユーザーは専門用語を学ぶ必要がなく、自然な言葉でAIを活用できるようになります。

この実現のためには、以下のような技術的な進歩が必要とされます:

1. 自然言語理解の高度化:文脈や曖昧さを正確に解釈し、ユーザーの真の意図を汲み取る能力の向上。

2. 知識ベースの拡充:多様な分野の専門知識を持ち、それらを適切に応用できる能力の向上。

3. 推論・判断能力の向上:与えられた情報から適切な結論を導き出し、ユーザーの期待に沿った結果を提供する能力の向上。

これらの技術が進歩することで、カジュアルな表現でのやり取りを維持しつつ、専門的な対応が可能になると考えられます。

一方で、プログラミング言語のような厳密さを求めるユーザーに対しては、専用のインターフェースを用意するといった対応も考えられます。

ただし、これはあくまで一部の専門的なユーザー向けの選択肢であり、大多数のユーザーにとってはカジュアルなコミュニケーションが主流になると思われます。

したがって、AIアシスタントの未来は、カジュアルさと専門性の融合にあると考えられます。

自然な会話の中で、ユーザーの要望を的確に捉え、専門的な処理を行うことが、AIアシスタントの究極の姿だと言えるでしょう。

これを実現するために、自然言語処理や知識表現などの分野での研究が進められています。 今後、これらの技術の進歩とともに、AIアシスタントはより身近で頼れる存在になっていくと期待されます。

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今カジュアルでもけっこういい感じだけど、やっぱりものたりないんだよね。 もっと良くなるかな?

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はい、AIアシスタントは今後もっと良くなっていくと期待されます。 現状でもカジュアルな会話でかなり良い応答ができるようになっていますが、まだ改善の余地は大いにあると考えられます。

具体的には、以下のような点で進歩が期待できます:

1. 文脈理解の深化:会話の流れをより深く理解し、前後の文脈を踏まえたより自然な応答ができるようになる。

2. 知識の拡大と更新:様々な分野の知識を継続的に学習し、最新の情報を踏まえた応答ができるようになる。

3. 個人への適応:ユーザーの好みや性格、知識レベルなどを理解し、個々のユーザーに最適化された応答ができるようになる。

4. 創造性の向上:単なる知識の組み合わせだけでなく、新しいアイデアや洞察を生み出せるようになる。

5. 感情理解の向上:ユーザーの感情を理解し、共感を示したり、適切な感情表現ができるようになる。

これらの改善により、カジュアルな会話の中でもより満足度の高い応答ができるようになると考えられます。

ユーザーが物足りなさを感じる部分が徐々に解消され、より自然で知的なコミュニケーションが可能になるでしょう。 ただし、この進歩には継続的な研究と技術開発が不可欠です。

自然言語処理、知識表現、機械学習などの分野で、さらなるブレークスルーが必要とされます。 また、AIアシスタントの進歩には、ユーザーからのフィードバックも重要な役割を果たします。

ユーザーの要望や評価を取り入れることで、より使いやすく満足度の高いAIアシスタントへと成長していくことができます。

したがって、現状のAIアシスタントに物足りなさを感じるユーザーも、将来への期待を持って見守っていただきたいと思います。

技術の進歩とユーザーとの対話を通じて、AIアシスタントはさらに魅力的で頼れる存在へと進化していくでしょう。

もしかすると”要約”とか”まとめる”っていう指示が、文字数を少なくしてしまう原因かもしれないとも思っていた。ならば、原形が残る形での手直しの文言をとりあえず思いついただけ、Claudeに聞いてみることに。聞いているうちに、いろんな手直しの言葉がわかって、使い分ければかなりピンポイントに手直しできそう。

ただ、かなり細かいので、リスト化してそれぞれどんな風になるか整理したいのだけど、自分にとって要約の必要性が今のとこ低くなってきちゃったので、まだ整理出来ていない。

このころはかなりきっちりAIを使いこなそうと意気込みすぎていたというか、そんな感じがする。今はどっちかというと緩めに使っていこかなと。カジュアルになんとなく聞いて、まあまあの返答がくればいいかなっていう。いまある用途のAIの精度を高めるより、まったくAI使えてない作業に組み込んでAI使う作業増やしてから、また精度上げるための試行錯誤をするというのが、ちょうど自分の中のサイクルなのかもしれない。

あとは、AIの能力自体が変わっていくから、細かいところを決めすぎても役に立たなくなる恐れがあって、だったらざっくり使っていた方が対応しやすいのかなとも思ってる。ちょっと前までSonetは能力が中途半端でほぼ使い道なかったのに、バージョンアップでいきなり主力級に使えるようになったり、でもその分使用制限がかかるようになったから、今までよりも大事に使わないといけなくなったり。中途半端なSonetを活かすアイデアとか考えてたけど、それは無駄になってしまった(笑)


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