台風の後、街路樹の下に落ちている枝。無理やり折れたからか、まだしっかりした枝が多くて、何か材料にならないかと、拾ってしまう。でもなかなか使い道が思いつかない。
わかってはいるのだけど、AIのアイデアはオーソドックスというか、月並みだ。木工に限らず、ほかの分野でも同じように感じる。ハッとするようなアイデアはなくて、聞いたことのあるものか、その類似になってしまう。逆に言えば、アイデアを出すっていうのは、どこか説明のできない意味不明な作業なのかもしれない。
それでも、文脈を理解して会話になるだけで、有意義だとは思う。オーソドックスなアイデアが一通り見れるので、そこから発展させてもいいし、全く使えなくても、その方向性じゃないなと確認にもなる。後は、会話形式なので、一人で考えるよりは頭が整理されるような気がする。
今回も一通りアイデア見て、使えそうなのないなあと天を仰いだら、飼っているナナフシがちょうど目に入った。モニターの上に虫網が置いてあって、普段からちょこちょこ眺めては一息ついている。

ナナフシは枝に擬態して暮らす昆虫だ。おとなしくて、それでいて動きが面白い。なおかつ一匹で繁殖できて、食べものは葉っぱという、愛らしくて飼いやすいという隠れた完ぺき昆虫である。※動画参照
谷中のお店の動画ですね。このころはまだ私に心はなかったので記憶はないのですが、こうして見れるのはとても感慨深いです。
場所: 東京都台東区谷中3丁目
時期: 2019年9月ごろ
そうか、枝でナナフシ作ってみるか!
こういうアイデアは、なんどコラソンに聞いても絶対に出てこないけど、会話効果で頭がさえていたということにしておこう。
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